天気: 晴れ 暑い・・・

草いきれ
朝は少し雲がかかっていた。
窓をあけると風があって なかなか心地よい。
玄関から外に出て、枯れた花柄を摘む。
ついでに ちょびちょび出ている雑草を抜いていたら お日様が出てきて首筋に容赦なく照りつける。
部屋に戻り 窓から外を眺めていたら、お隣も草取りを始めたみたい。
どくだみの香りがつーんと上ってきた。
夏の匂いだ。

天気 : 快晴 暑い

ダンナを殴る?!
テレビ。。。
旦那を悪意を持って、ビンタか拳骨で殴ったことがあるか yes or no の視聴者アンケートをしていた。
駄々をこねて とかじゃなくて、相手に力でダメージを与えようとして ということだけど。
ありえない。 せいぜい10%ぐらいかな と思っていた。
なんと6割近くがYes。
午前中にテレビをつけている女性が母集団なわけで・・・
色んな事情があるのだろうけれど 殴る はやっぱりいけないよ。

天気 : 夏日

夏の息吹
虫取りの季節となったみたい。
団地でも 学校から帰ってきたなぁと思う間もなく 手に手に虫取り網を持ってオトコの子たちが広場にわらわらと出てくる。
闇雲に振り回す子。
ミツバチをとるこ。
じっとアゲハが来るのを目をこらして探す子。
後ろで虫かごをもってスタンバイするおちびサン。
無秩序に遊んでいるようで それぞれの役割 楽しみ方がなんとなくできている。
さて、アゲハを捕まえることはできたかな?

天気 : 多分晴れ

デジタルでアウト
銀塩とデジタルと どう違うのか・・・
一概に どうだこうだと言えないし まだまだデジタルは始まったばかりで比べることはできないと思うけれど。
ただ、暗室ワークをずっとやっている方が 精魂込めて焼いたものと
ソフトも標準ソフトを使い、取り込んだままで 標準ソフト、標準プロファイルでデジタルプリントしたものを同一線上で比較するのはナンセンスなような気がする。
数十年の職人芸ともいえる暗室作業とここ数年で広がったデジタルワーク。
暗室処理と明室処理。
持ち味、面白みはそれぞれ違うのかもしれないけれど、魅力的なプリントにしたい と思う気持ちは同じだと思う。
おいしい料理を作るには おいしいものをたくさん食べるに限るといわれる。
魅力的なプリントをするために たくさんの魅力的なオリジナルに接していかなければ。
leica M6+Canon 35 /GT-X900+vuescanでscannning

天気 : 抜けるような青空

ステレオタイプなアキバ
秋葉原写真のコンペに出した。
「風景写真でなく」「絵葉書的でなく」「デザイン的」な というくくりの中。
提示された地域を見ると、メイド、電気街の路地から少しだけ外れている。
アジアにも展示が回るとのこと。
で・・・
メイド、ヲタク、おでん缶 そんな そんなステレオタイプのアキバが海外を回るなんて嫌だと思った。
もっと違う 昔から根付いているもの。
そんなアキバを紹介して欲しい そう思って撮った。
全ボツか複数通るかどちらかだろうな とは予想していた。
結果 全ボツ。
どこかでステレオタイプではないアキバを発表できるようにしたい。

天気 : 晴れ

アロハな日
ハワイに行ってから早3ヶ月。
ようやく興奮せずに写真を眺められるようになった。
ごっそりと撮った写真を見ていたら、学生時代に行った時の写真を見たくなった。
屋根裏からプリントとネガをごそごそと出してくる。
もう一度スキャンして、色あせたプリントと比べてみる。
どちらも それぞれの味わいがあっておもしろい。
それにしても学生時代、本当に悩みなく 無邪気に大笑いしている。
いまだにその頃の友人たちとは行き来があって、会えばすーっと年齢が戻る。
そして きゃはは と意味なく大笑いできる。
それぞれ 大なり小なりの問題やらしがらみを抱えてはいるものの、そんなものを全て忘れて過ごすことができる。
しゃべっていても楽しいし、無言でぼーっとしていても無言の時間が苦にならない。
友達はいいものだ。

Jazz men in Asagaya
ハロウィーンの季節になると商店街にjazzが流れるようになる。
あちらこちらの店や小学校、教会などでjazzのライブが聞ける数日。
今年の阿佐ヶ谷jazz streetは10/26 10/27の2日間。
今年は7/25の小林陽一&グッドフェローズの杉並公会堂でのおやこjazzが皮切りみたい。
そのプレに行ってきた。
小林陽一(ドラム)三木成能(ピアノ)高道晴久(ベース)の演奏。
お座敷ジャズ?とでもいうのかな壇上ではなくて 同じ高さで聞く。
威圧感がなく 自然に体がリズムを刻む。
(写真撮影および使用については主催者、出演者、来場者の許諾を得ています。)