hana-photography

生々しいのはどっち？
カラーとモノクロと両方で撮った。
カラーの紫陽花は　緑がつやつやとして
物凄く現実的　というか　生々しいというか　元気なアジサイ　している。
モノクロのものを見ると　葉の色が深い緑にイメージできる。
私の大好きなイメージのアジサイが　彩色されて浮かんでくる。
やわらかく、やさしく　たっぷりと水を含んだアジサイが。

RikaTan /GX100
RikaTanという雑誌　見たことある？
理科のプロフェッショナルな先生たちが書いている雑誌なの。
4月に創刊されて、5月26日発売のもので　第3号。
口絵に写真を連載させていただいているのだけれど、最新号は　タムロンのマクロで撮ったもの。
元素記号もすらすらと全部いえないわたしだけれど・・・
生活を理科的視線で見るというのは　なかなかおもしろいよ。

猫＠秋葉原 /GX100
秋葉原に行ってきた。
電気街の方を探検してみた。
何を売っているのかさっぱりわからないお店だけど　ディスプレイが整然としていておもしろい。
同人？関係のお店もあったけれど　これまたよくわからない・・・
路地を曲がると　外の道の喧騒とはうってかわって
長年すんでいる方達の家が軒を連ねている。
神田や本郷と同じで、やっぱり道にたくさん植木鉢があって金魚の水槽まである。
こういう道は楽しくて　ついつい足が止まる。

＠アキバ /GX100
秋葉原に行ってきた。
この駅で降りるのは１年半ぶりかな？
マイパソコンを組み立てるわけでもなく、量販店の電気屋さんだったら新宿あたりで事足りる。
あるいは　ネットでポチッっと。
久しぶりに降りてみたら、なんだか凄くあたらしい街になっていてびっくり。
それでもカメラを持って　秋葉原を撮り始めると・・・
目が止まるものは好きなものか嫌いなもの。
本郷でもワイキキでも地元でも　そして秋葉原でも共通項がたくさんある。
そんなものを見つけるのもまた楽しい。

麦わら /GX100
日差しがまっすぐに来る。
紫外線が多いのだろうな・・・と思いつつも腕にぴりぴりとくるお日様を楽しんでしまう。
最近の洗濯物は　ドライヤーで乾かして
タオルなんて　ループがかたまらないで　フワンフワンに仕上がるみたい。
直射日光で乾かしたちょっと痛いぐらいにごわごわした　お日様の匂いがする洗濯物が愛しくて仕方がない。
5/25金曜日には　田中長徳氏の「創作の秘密を明かす自身によるギャラリー・トーク」がある。その「秘密」を聞きにいかなくては！

川端康成邸とあいさつ /GX100
田村彰英さんのディープな谷中を案内してくださる撮影会へ途中から顔を出した。
「この奥の右側が川端がかつて住んでいたところ。今は外人さんが住んでるよ。」とのこと。
私道の奥なので、みんなちゃんと入らないで手前から撮影。
そうこうしているうちに　その家のオーナーが登場。
カタコトの英語であいさつをして、玄関先を撮らせていただけないか伺う。
奥様からOK!の許可を頂き、なんとお家の中まで見せていただく。
とても天井の低い家だったけれど、小さな中庭があって１階部分は　台所とあと２間。
薄暗い日本家屋の中、ここで川端が創作していたのかと　ちょっと着物姿の川端を思い起こしてみたりする。
バ～～イバ～イ！　まったね～～！と　笑顔であいさつを交わし　お家をあとにした。
5/25金曜日には　田中長徳氏の「創作の秘密を明かす自身によるギャラリー・トーク」がある。その「秘密」を聞きにいかなくては！