●2010.05.22 2

中身の入ったぬけがら?

オオモノ

いつもの畑も 人が増えてこころなしか楽し気。
手前だけでなく、奥の方のつちもシャベルであげる。
奥のほうは木陰となって、夏の直射日光が遮られるから
ゆっくりと野菜が作れそうだ。
カボチャをまいてみようかと思っている。
小1時間もやっていると、5歳のプチはな(友達の子供ね)も
上手にスコップを使うようになって
少しずつ、少しずつ 起き上がってくる土がふえてきた。
ぎゃ〜〜〜〜!!
という悲鳴に みんなが集まってみると
中身の入った蝉の抜け殻 としか言いようのないものが ひっくり返って足をばたつかせている。
蝉の幼虫? っていうのかな。
本当に、この形で土の中にいるのだと あらためてびっくり。
蝉は芋虫?みたいな形と、抜け殻と、成虫しか見たことがなかった。
知らないこと、実際にみたことのないもの というのは まだまだ無数にあることを感じる。
大きな 大きなミミズも出て来た。
アリが巣から運び出した乾いた土がミミズにくっついて
ミミズのきな粉まぶし。。。 なんて私が言ってたら
みんなの視線が少し冷たかった。
だって、、、きな粉みたいだったんだもん!

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