● プチ介護 vivitar ultra wide & slim

写真はvivitar ultra wide & slimです。
きれいに写すだけなら、なにもトイカメラを選択する必要性はなにもないような気がする。
むしろレンズと被写体の間にちゃんと空気の澱とか雑音のようなものが存在するものを、
このカメラで撮ってみたい などと思ってみたりして^^
2月はなんと記事を4つしかアップしていなかった。
というのも 月初めに母が背中の筋肉を痛め、
文字通り「息もできない痛み」となり、救急車。
お医者様の見立て通り2-3週間で起き上がれるようになったわけで。
幸いなことに1階と2階といった距離での生活だったから
人の手を煩わせることなく、プチ介護生活を送ることができた。
写真を撮りに行かれない、展示を見に行かれない などなど残念なこともあったけれど
いずれは送ることになるであろう介護というか お世話する生活を体験させてもらうことができた。
手すりを増やしたり、生活環境を見直したり、気がつかなかったことに目が行くようになった。
そしてあらためて母の有難さを感じてみたり。
親の面倒をみる事ができるというのはとても幸せなことだと思う。
なんで忙しいのか?というのは お世話をしていたからではなくて、
母の世話をすることによって、相方やら子供たちやらにしわ寄せがどうしても行ってしまう。
みんなが母を疎ましく思わないよう いつも以上に料理を作ったり、掃除をしたり、
そんなこんなが忙しかったみたい。

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