西洋への憧れ?ヨウシュヤマゴボウ

polaroidデジタルカメラPOGO

中判デジタルバック・サミット なるものでのトークと展示が終わった。
40分ほどの話。
間に2本のスライドショーを取り混ぜながら。
スライドショーの後ろに流すものは 音楽 よりも 音 が好き。
でも、今回はあえて 音楽に。
それもちょっと懐かしい感じの 演歌っぽいポップス? ポップスっぽい演歌?
森高千里さんの「渡良瀬橋」の作曲などを手がけている斉藤英夫さんhttp://www.sidekick-inc.com/index.htmlが作曲し
森真帆さんが作詞なさった未収録の「電波塔の丘」からボーカルを抜いて
斉藤さんのギターでメロディーを入れていただいた。
今回だけのスペシャルバージョン!
そしてもう1曲は 先日のappleで生演奏をしてくださったスミイ酸http://kkkk.aframasda.com/のオリジナル曲
「光がかわる Light changes」を。
こちらは鍵盤のおしゃれな感じ。
固く結ばれた心が ゆるゆるとほどけて広がって行くような音楽。
どちらも曲を聞いたら、自分の写真の並びがすーっと出て来た。
だからこの曲しかない! と思って、無理を承知のお願い。
展示はアワガミファクトリーhttp://www.awagami.or.jp/index.htmlの手漉き和紙「びざん」を徳島でプリントしていただいた。
こちらも何枚かのテストプリントから 希望の色乗り、色具合を決めて。
ぴったりと出て来た。
スライドショーと展示合わせると 50枚以上。
40分間にむけて色々と実験しつつ、全力で人に見せられるもの、言い訳のないものを作った。
今回一回でおわってしまうのはもったいない。
デジタルバック取り扱いメーカーhttp://www.fotolusio.jp/business/phaseone/index.htmlのセミナーではあるけれど、トークの二人にはデジタルバックで撮った写真をスライドで という制約以外は自由。
もう一人のトークの大和田良さんは絵を作って行く過程、詰め方等を実演を混ぜながらのお話。
ノートにメモしつつ 随分と学ばせていただいた。
またどこかで開催させていただけたら嬉しいなと思う。
すごくおしゃれでかっこいい大和田サンの写真と撮る姿勢。
町の生活臭むんむんであか抜けないな私の写真と撮る姿勢。
あまりに違っていて、それがとても面白く、楽しかった。

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