デジタルバックも楽しい&お知らせ2つ

Hasselblad500C/M+Distagon50mm+Phase One P45

ブログの仕様が少しかわって、記事ごとにコメントつけられるようです。
双方向でやり取りできるかなぁ?
アトリエの庭の畑化計画「hanaばたけ日記」はじめました。アップしましたよぉ! (Click!)
なんだかあっという間に5月も半ば過ぎ。
今日は初夏のような日差し。
半袖でお日様の中に出ると ちりちりと痛い感じすら。
1年半ほど前からハッセルブラッドのフィルムバック部分にデジタルバックをつけて写真を撮りためている。
物撮り?スタジオ撮影?
まさかまさか。そんなことはできません。
いつものお散歩写真です。
首からハッセルをぶら下げて、相変わらず家の近所をぶらぶらと。もちろん手持ち。
2月の阿佐ヶ谷での個展はLeafのAptusとValeoで撮ったもの中心でしたよね。
フィルムカメラ、デジタルカメラ、デジタルバック と3種類の楽しい世界。
それぞれの持ち味があって、しかもどれもこれも楽しく写真が撮れる。
5月20日発売の日本カメラ6月号に
Phase One P20+で撮った写真をグラビア4ページと記事2ページで取り上げていただいた。
「いつのまにか、どこからともなく」
デジタルバックはまだまだ高嶺の花 という感は否めないが、P20+は2003年に発売されている。
7年を経た今も全くの現役でしっかりと絵を出してくるし
なんといっても機材が古いと写真じゃない みたいな見方をされずに
しっかりと写真として見てもらえるところが最高に嬉しい。
「日本カメラ6月号」書店でお手に取っていただければ嬉しい限り!
1月に撮影会に来て頂いた小林紀晴さんも巻頭9ページグラビア。
こちらも見応えあります。当たり前ですが。
そして紀晴さんスライド(150枚ほど)&トークショーなさいます!
6/4金18時半〜20時
都写美にて
「10年の旅、古屋誠一を追って」
司会:石田留美子(都写美学芸員)
古屋誠一を追い10年。今春のグラーツでの作家へのインタビューなど古屋作品の真髄に。
紀晴氏は集英社から出版予定の古屋誠一をめぐる書籍を執筆中
詳細はこちら→ http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-18.html
****シリーズ撮影会  ”目であるく” 第5回 2010.05.29(土) hana&ZIGEN 残席わずか お早めに (Click!)



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