● 雪を撮る?

静かな静かな雪の朝。
いつもの道もよいけれど、せっかくの雪だからと最近お気に入りの場所へと足を伸ばす。
片道20分強の場所。
歩き始めてすぐに足先が冷たく痛くなってきた。
それでも心の中で「親指君、人差し指君・・・」と温まるように呼びかけつつ歩く。
ほどなくカラダがぽかぽかとしてくる。
20分歩いて着いたところは予想以上に素敵になっていた。
行きつ戻りつ写真を撮り、気がついたらまた足先がジンジンしていた。
また足の指に温まるように念じながら家へと戻る。

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