わがままなオンナ

leica X1

ありがたいことにいくつかの企業から機材などのサポートを受けている。
購入したか、借りているか
その違いで「愛用」していることに変わりはない。
自分が撮りたいカメラ、プリントしたい紙を探していて
たまたま出会った方々。
サポートしてもらおうとか、利用しようとか
そういうところでなく、むしろ肩書を知らずに話をしていた方々が多い。
不思議なものでメリット、デメリットなんて考えずに出会った人たちとの縁は
まぁるく やさしく
ふわーーっと広がっていく。
友達や写真関係にその縁がひろがっていたのが
最近 IT系や音楽関係に広がって来た。
こちらも そもそもは全く知らない方々との「楽しそうだ!」という匂いにひかれて引き受けたことから始まっている。
「この人に絡むとメリットがあるから」
「メリットがないからつきあわない」
人として、そんな風な他人との距離を持つようにはなりたくないものだ。
それならむしろ利用される方がまだいいと思う。
そうやって自由きままにやっていると誤解される、あるいは思い込まれているようなことも出てくる。
それはこちらに思い込まれてしまうだけの下地があったということで
後悔はしないけれど、自分の器の小ささを見つめ直して反省しなくてはいけないね。
自分の人生、他人に迷惑をかけずに自由気ままにやりたいことをあまり我慢せずに
楽しく、幸せに生きていかれたら 最高だと思う。
それを世間では わがまま というらしい。。。

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